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新栄トワイライトVol.35に出演しました

こんにちは! ハルです。

2019年12月11日(水)

前回に引き続き、クラブロックンロールでのイベント「新栄トワイライトVol.35」に出演してきました。

 

 今回の新栄トワイライトは、「飲め!騒げ!即興祭り公演!!」ということで、

出演する団体すべてが、即興での演目。

即興演劇バトル THE SANDAIさん、天然求心力アルファさんに続いてのしばいぬ海賊団

最後は3団体からなる締めの闇鍋(コラボ企画)の順番で、持ち時間30分のミニ公演をやりました。

 

出演メンバーはベルベる☆、なつみ、いぬちゃん、おちゃこ、ハルの5人です。

僕は仕事でイベントになかなか出られないことも多いのですが、

今回は休みで、晴れての出演。

嬉しい反面、ミニ公演といえどお客さんの前でゲームやシーンをやるので、

しばいぬ本公演同じように、緊張でドキドキ、手に汗じっとりでしたね^^;

 


本番では、お願いカードゲーム、ペーパーズをやりました。


お願いカードでは、なつみといぬちゃんが健闘。

なつみが「キラキラさせたい」小学生、いぬちゃんが「尊敬してもらいたい」教育実習生の役を、お互いかわいらしく健気に演じてくれました。

そしてペーパーズを2シーン。

一つ目は、お客さんからもらったペーパーから始めるシーン。

二つ目は、お客さんにこの冬にやりたいことのキーワードを聞いて、それらを使ってのシーンをつくりました。

どちらも笑いありのいいシーンとなったのですが、僕が印象に残ったのは2つ目のシーン。

クリスマスの日、子供(なつみ)のところへサンタ(ベルべる☆)がやってくるシーンとなったのですが

ペーパーの言葉により、寂しさから暴力をふるう子という展開に。

そして、サンタはプレゼントと共に両親からの手紙を預かっている話になったんですね。


そこで、その両親からの手紙の声ということでお父さんを演じ、メッセージを伝えることになったのですが、

伝えながら、家族を想うとても暖かい気持ちになり、最後には「愛しているよ」としっかりと伝えることができたんです。


普通の演劇のならば役として言うことができる台詞なのですが、即興というある種、自分に近い立ち位置で

この台詞が自然と出てきたことが、自分にとっては驚きで。

 

 

後々考えると、このチームだからこそ出てきた台詞だなあと。



今回出演できて、本当によかったなと思えるシーンとなりました。

そして、最後は締めの闇鍋企画ということで3団体から代表を募っての即興言ったらダメよゲーム!

 

運営さんも飛び込み参加してのゲームとなりました。

 

今日、初めて会った人たちがお客さんの前で、ゲームをしながらひとつのシーンをつくって楽しむ。

 

こんなことができるのが、即興の醍醐味ですね。

公演後は、音響の矧矢くんも参加しての打ち上げタイムです。

近くのえびっとるというバルで、怒涛のえび尽くし!

 

感想や反省を出し合いながらのねぎらいの場となりました^^

 

 

 

そして次回のインプロワークショップは12月22日(日)。

 

 

 

13時から14時30分がベーシックコース。

 

15時から17時30分がアドバンスコース。

 

場所は名古屋市演劇練習館(アクテノン)です。

 

是非、一緒にインプロで遊びましょうー♬

 

 

ご予約はコチラ!

 https://sibainupirates.jimdofree.com/workshop-1/