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ロクディムさんの名古屋単独ライブ「駆-カケル-」に参加しました!!

 

 

音響の人、矧矢です。

 

11月16、17日に、ロクディムさんの「駆-カケル-」が大須演芸場にて上演され、今年5月の「跳-ハネル-」に引き続きしばいぬがスタッフとしてお手伝いさせて頂きました。

 

今回は2Daysということで、1日目の音響はベルべる☆、2日目は矧矢が担当させて頂きました。

 

個人的には前回の公演での反省を活かしたいと意気込んで臨みました!

 

 

 

 

受付スタッフとして参加したいぬちゃん、おちゃこさん、なっちゃんは今回で2回目(なっちゃんはお初だったかな?)ということもあり、列の整理や券のやり取りやもぎりなど、比較的スムーズにお客様をご案内できたのかなと思います。

 

音響面では、前回公演の音響データを活かすことができ、こちらも概ねスムーズに準備完了。相変わらずお褒めのお言葉が素敵すぎて、本番前だというのに気持ち良くてホワホワでした(笑)

 

音響と照明さんはとても近い位置関係で、リハの時の1回か2回のみでタイミングの確認を行なうのですが、これが本番でバチっとキマるととても気持ちが良い。

 

現場のみでお会いして、数回やり取りして、それぞれの仕事をキッチリこなす。

 

うーん、プロっぽい。

 

 

 

 

前回は、大須演芸場というだけで舞い上がっていたのですが、今回はちょっと気持ちに余裕があり、開場前に舞台をじっくり見る事が出来ました。

 

舞台の上は結構でこぼこしていて、特に落語用のマイク位置よりも少し奥、つまり座布団の位置が一番へこんでいました。

 

ここで何十年もの間、数多くの噺家さんが芸を磨いてきた、その歴史に触れる事が出来たのは感激の極みでした。

 

 

 

 

さてさて、開演です。

 

相変わらずの大盛り上がりで、舞台袖という特等席から皆さんが躍動する姿を楽しみつつ音響オペをしていきます。

 

そして、ベレー道しながらシーンを進めるという新しいチャレンジもあり、皆さんがうわーっとなっている姿もとても楽しみつつ勉強させて頂きました。

 

ちなみに16日の夜公演に行われた即興アテレコでは、まさかの奇跡が!

 

8月のしばいぬインプロショーでも即興アテレコを行なったのですが、そこで使った無声動画と全く同じシーンが使われていたのです!

 

動画のチョイスの感性が、渡さんと似通っているのかな、と非常に嬉しくなりました。

 

この一件を、「アテレコの奇跡」と勝手に呼んでいます(笑)

 

 

 

 

※ ↑これはしばいぬインプロショーVol.3の映像です。

 

 

 

 

16日の終演後には打ち上げに参加させて頂き、その中で渡さんのお誕生日(15日でした)をお祝いさせて頂きました。

 

渡さんはお酒がお好きという事で、名古屋っぽいお酒、ドアラ酒なる物をおちゃこさんが購入し、いぬちゃんがイラストを描き、皆でメッセージを書いてプレゼント。

 

とても喜んで頂き、その日の晩には結構飲んで頂けたとの事。ありがたい事です。

 

 

 

 

17日の終演後はしばいぬで打ち上げ。

 

タピ活をしつつ、近くの海鮮が美味しいお店へ。

 

実家のようなアットホーム感で、しばいぬ御用達のお店になるかも?(笑)

 

色んな話が出来て楽しかったなぁ。

 

 

 

 

次の大須公演でも是非ともしばいぬ全体でお手伝いさせて頂きたいものです。

 

しばいぬも色んなことに挑戦してパワーアップして行きたいと思います!

 

 

 

 

……あれ?

 

この写真はまさか……!!

 

乞うご期待です(*゚∀゚)bグッ