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しばいぬインプロワークショップVol.14 ふりかえり

こんにちは! ハルです。

平成最後の4月、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、

おちゃこさんの朗読ワークショップに続いて、しばいぬインプロワークショップVol.14を行いました。

 

今回の参加者は、しばいぬメンバー5人も含めて、な、なんと23名!の参加となり、

 

過去最多のワークショップの開催となりました!

 

何回も参加して頂いているリピーターの方から、団員つながりの友達、

 

この間の新栄トワイライトvol.31を観に来てくれた方で

 

楽しそうだったので、一緒にやってみたい!といって参加してくれた方々まで、

 

各方面、沢山の方々に足を運んでいただいたワークショップとなりました。

 

やったこと

 

今回のワークショップは、初参加の方も多かったので、

簡単な事からはじめて、徐々に慣れていってもらい、発想を柔らかくしながら、

同時に体も動かすメニューになりました。

 

 

・自己紹介

 

 

・紙風船

人数が多いので、二つのチームに分かれて、それぞれのチームで数を数えてのプレイ。

最初のゲームだったので、どうなるかと思いきや、初めから楽しく大きな声で数えてくれて

結構な盛り上がり! 

いいスタートを切れました♪

 

 

・連想非連想

これ、僕、大好きなんですよねー^^

二人一組になって、交互に、相手の言った単語から、それに連想する単語を言ってつないでいくゲーム。

毎回、予想しなかった単語や、ひねった解釈を感じさせる単語が色々飛び出してきて、

ただ、単語を連想しているだけなのに、あらぬ展開になっているところが、好奇心を刺激しますね。

 

 

・アイアムツリー

連想非連想で頭を使った後は、いよいよ体も使ってのゲームです。

まず、一人が体を使っての木となり、そこへ他の方がそれにまつわる何かを表現します。

(例 リンゴとか虫とか鳥など)

さらにもう一人入り、同じように表現して、3人で一つの状況を作り上げていくゲーム。

今回は、人数が多いので、最大11人での状況もつくり上げました。

それぞれに動物やら、鳥やら太陽やら雨になり、楽しくもカオス?な絵面になりましたね。

 

 

・つぎどうなるのゲーム。

こちらも二人一組になって行うゲームです。

ファシリテーターから出されたお題(今回は海と山)に二人で出かけます。

そこで、片方のプレーヤーが走ったり、歌ったり、はたまた怪物にであったりと

好きなように行動や、物語をつくっていくのですが、

相手がそれは違うなーと思ったところで、Noを言って選手交代。

今度はNoを言った方が、物語をつくっていくゲームです。

 

相手を気にしすぎず、どんどん物語を楽しんじゃっていくのがコツかなと思ってまして、

その自分の様子を見た相手も、じゃあ自分も♪と思ってくれたらベストかなと考えています。

 

 


・ワンワード

こちらは二人一組になって、一つ一つの文節を交互に言って物語を作っていくというもの。

物語をこうつくりたいっていうのがあっても、一つの文節、単語しか言えないので、もどかしさを

感じてしまったり、予想外の展開だけど、面白そうだから乗っていこうってなったり。

 

あちこちで笑い声が聞こえてきて、どんな物語になっているのか、聞いてみたかったですね!

やっても観てても楽しいのが、このゲームのいい所でもあります。

 

 

・言ったらだめよゲーム

こちらはシーンを作っていくのですが、あらかじめNG文字を決めておいて、それがセリフの中に

入ってしまったら、退場となるゲーム。 (「い」と決めたら、会話に「い」が入ったらアウト)

みなさん、言わないよう言わないよう、注意深くやろうとするのですが、地雷はあらゆるところに

潜んでいて。

いきなり一言目に入ってたり(笑)、気を遣って言ったセリフのつもりが踏み抜いていたりして

もどかしくも楽しいシーンとなりました。

 

全体を通して

今回は、過去最多の参加人数となり、どのワークも盛り上がって楽しかった反面、

あまりお話できなかった参加者さんも出てきて、少しもったいなかった面もあるなと思いました。

しばいぬワークショップも結成時から始めて、1年。

色々なところで活動し、積み上げてきたものが形となった人数のワークショップだったと感じましたね。

朗読のワークショップもあわせて、展開していきたいですね^^


次回のワークショップは、5月19日(日)を予定しております。

いつものアクテノンではなく、北生涯学習センターでの開催となります。

時間も10時からとなりますので、お間違いのないよう。

次回もよろしくお願いします^^